
◎報恩講とは
お念仏の生活を勧められ、浄土真宗を開かれた親鸞聖人の遺徳を偲び、ご恩に報いるためにおこなわれる真宗寺院(別院)最大の法要です。
親鸞聖人の祥月命日である11月28日を中心として本山・別院・寺院・御門徒の家でお勤めされます。本山では毎年11月21日から28日までの間お勤めされます。
鶴来別院では、10月28日の逮夜法要(午後のお勤め)から30日の日中法要(午前中のお勤め)まで勤められます。
大勢の僧侶方が参加して、親鸞聖人が作られた『正信偈』を唱和し、親鸞聖人の御一生や遺徳が記された『御伝鈔』が拝読されます。
是非ともお参りください。








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